タイは色々なお祭りがありますが、その中でも有名で日本人に大人気のお祭りの1つがコムローイ祭りです。ラプンツェルの絶景と言って思いつく方も多いのでは無いでしょうか?今回は2019年に参加した時のレポートをお届けします。

Chiang Mai Khomloy Sky Lanterns Festival 2019

日本ではコムローイ祭りという名前が有名ですが、このお祭りは毎年陰暦12月(新暦10月〜11月頃)の満月の夜に行われる仏教のお祭りの1つで「ロイクラトン」と呼ばれタイ全土で灯篭を川に流し、お祈りを行います。チェンマイ近郊ではコムローイというランタンを空にあげ、その美しさが日本人に人気となりこの名前が広く知られています。今回はパンダバスという現地ツアー会社のツアー(4700バーツの現地ツアー)を利用し行ってきました。

コムローイ祭り自体はチェンマイの色々な場所で行われておりツアーに参加しなくてもランタンをあげることは可能ですが、1万個ものランタンが空にどんどん上がっていく風景を見たい場合はツアー参加が必要になるかと思います。地元の人とランタンを空に上げたいという楽しみ方がしたい場合であれば、ランタン自体は50バーツ以下で街中で購入出来るのでかなりお安く楽しむ事ができます。またツアーだと日系の旅行会社が集まって同じ開催場所へ行くせいか、8割のお客さんは日本人だったところも少し残念でしたがそれだけ知名度が上がって人気があるのだと思います。

2019年の満月は平日の夜だったので航空券もツアーへの予約を行ったのも約1か月半前でしたが問題なく取る事が出来ました。今回チェンマイまでの航空券を自信で取りたかったためこちらのツアー会社を選びましたが、色々な旅行会社がバンコク発や観光付きのプランなど様々なツアーを用意しているのでご自身の目的に合わせて取る事が良いかと思います。航空券はこのお祭りへ行く人でのハイシーズンになるので通常の2〜2.5倍はしました。

田んぼの中の会場

さて、当日ですがまずチェンマイ市内はかなり混雑しますので余裕を持った行動をお勧めします。普段渋滞しない街中もこの日とソンクランは渋滞するそうです。コムローイ祭りの会場ですが、ご飯を食べるスペースが設けてあり人も多いのでレジャーシートはいりません。田んぼのど真ん中が会場で、かなり虫が多いので虫除けは必須アイテムでした。

ツアーはビュッフェ付きのツアーでしたがとにかく人が多く効率の良い会場では無いので、食べ物を取るにもかなり列を並ばなければなりません。トイレも簡易トイレであまり綺麗では無いので会場へいく前に済ませておいた方が良いです。

タイ料理のビュッフェ

カメラですが、夜景なので一眼レフと小型三脚を持って行ってみたものの、実際は狭いスペースに席が用意されていて三脚を使用することは不可能でした。またカメラもソニーの最新ミラーレスを持って行きましたが、一方でスマートフォンもGalaxyの最新機種とi Phoneの最新機種を持って行ったのでスマートフォンだけでも満足な写真&動画が取れました。スマホだと多少の光のブレが出てしまいますが、ラーレスだとそこのブレはカバーできました。

会場内

ランタンをあげる会場は狭く、その狭いスペースで火を使い空気を溜めて空にあげるので、安全面という意味では結構危険なイベントかなと思います。(実際近くにいた人たちはランタンに火が燃え移り、中々消す事が出来ずプチ火事でバタバタしてました。)なので余計なものは極力持たずに参加される事が良いかと思います。

ランタンは火をつけて空気を溜めて空に上がっていく瞬間に撮る写真がかなり綺麗だったので写真を目当てで行く方はその瞬間は撮り逃さずにスタンバイされる方が良いかと思います。写真も綺麗ですが、実際のランタンは今までみた事のない絶景です。

コムローイ祭りのイベントは一方で、火事や環境問題が毎年取り上げられていて伝統とは言うもののいつ制限がかかるかは分かりません。ハリウッド映画で有名になったピピ島も環境問題で入島が出来なくなってしまっていますし今後何が変るかは分からないので、行きたい方は機会を逃さず行く事をお勧めします。

一生に一度は見たい絶景が待っています!