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【クラビ】2020年に出来たばかり!全てが素晴らしすぎた贅沢リゾート「Banyan Tree Krabi(バンヤンツリークラビ)」*前半編

written by

Lemon

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こんにちは。Ramip! Lemonです。
今回はクラビ旅行で泊まったホテル「Banyan Tree Krabi(バンヤンツリークラビ)」の滞在記をお届けします。写真が多く長くなってしまうので、前半編と後半編に分けて書きたいと思います。また、2日目にはピピ島へアイランドホッピングへ行ったのでこちらについても別記事をご参照ください。

「Banyan Tree」はラグジュアリーホテルの1つで、クラビにある「Banyan Tree Krabi(バンヤンツリークラビ)」は2020年にオープンというBanyan Treeの中でも比較的新しいホテルです。ホテルがあるのは、クラビの西側で「Phulay Bay , a Ritz-Carlton Reserve(プーレイ ベイ リッツ カールトン リザーブ)」や「The Tubkaak Krabi Boutique Resort」など高級リゾートが集まったエリアにあります。

クラビ空港からは車で約40分。私たちは特にレンタカー等を予約せずGrabを使って行けば良いかな位に考えて行ったのですが、期待していたGrabは殆ど走っておらず(Grab自体はあるようですが、たまたま行ったタイミングが悪かったのか、空港からは1台も見つけることが出来ませんでした。)。タクシーのお値段は800バーツ(約2,800円)とかなり高額で、結局行きは乗り合いのシャトルバスで行きました。一人200バーツで時間も50分位で着いたのでシャトルバスで正解でした。

まずはチェックイン。チェックイン時はパスポートとワクチン接種証明書の提示がありました。チェックインで出てきたドリンクは今まで泊まったホテルの中で1番美味しかったです。

今回Agoda経由でホテルの予約をして、その際はとくにプロモーション等の記載は無かったのですが、まさかのプロモーション付きのプランでホテルクレジット2,000バーツまたはスパ60分コースから選べました。どちらにしようか、かなり悩んだのでスタッフさんのお勧めを聞き、スパ60分コースにすることに。こちらも後で記載をしますが大正解でした。

朝早いフライトでホテルにはお昼前に着いてしまったので、ホテル内のレストランで昼食をまず頂きました。

昼食を取りながらスパコースとアフタヌーンティーの予約をお願いしたのですが、アフタヌーンティーは予約がいっぱいで断念しました。翌日は空いていたのですが、私たちがピピ島の1日ツアーを予定していたので調整が難しく、チェックイン日当日にアフタヌーンティーをしたい方は、宿泊前に事前予約をしていった方が良いかと思います。

ちなみにアフタヌーンティーはこちらの鳥の巣のような席で頂くことが出来ます。人気の席はこの木が中に入り込んだ席で造りが凄かったです。

お昼ごはんは「THE NAGA KITCHEN」という終日利用できるレストランを利用しました。朝食会場も同じレストランになります。

お昼ごはんで注文したのは、シーフードパスタ。5つ星ホテル内にあるレストランなのでお値段は高かったですが値段相応の美味しさでした。

レストランでゆっくり過ごした後は、チェックインの時間となったのでお部屋へ案内。元々「デラックス ガーデン プール スイート」という一番安いお部屋を予約していたのですが、有難いことにアップグレードされてオーシャンビューのお部屋になりました。

お部屋の内装は白を基調とした清潔感溢れるシンプルなデザイン。同じ価格帯の他のリゾートホテルと比べると部屋自体はあまり広くは無かったですが、バスタブ別でジャグジーも有り、何よりも天井の作りがとても素敵でした。

ちなみにシャワーやお風呂は最初使い方が良く分からずお湯が出なくて困ったのですが、時間が経ったらお湯が出てきて故障では無くて良かったです。

1日目の夜ご飯は、ホテルから徒歩で10分くらいのところにあった「Mama kitchen & Moonbar」を利用しました。

本当はGrabでクラビのメインビーチ「アオナンビーチ」の方面や別の場所に行っても良かったのですが、とにかくこちらのホテルの方面はGrabが走っていないのと、タクシーの料金設定もバンコクに比べるとかなり高めなので徒歩で行けるお店を選択。

このレストランがお値段も安く、味も美味しくてとても良かったので是非お勧めです。ビーチ沿いにあるレストランなので天気が良ければサンセットもかなり綺麗に見えるのでは無いかと思います。

こんな感じで1日目は終了。
夜のロビーもとても美しく目の前に広がる海と岩が幻想的でした。

後半編へ続きます。