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こんにちは。Ramip! Lemonです。
今回はクラビからピピ島へのアイランドホッピングへ行ってきたので、アイランドホッピングツアーの内容をご紹介します。
アイランドホッピングを予約したのは、友だちに教えて貰ったエージェント(Instagram/ Facebook)のLINEから予約を行い、銀行送金で全額事前に支払いが必要でした。(観光客の方は送金は難しいと思いますが、ツアー参加者の中には海外からの観光客も数組いたので、予約の際に相談してみると良いかもしれません。)
お値段はマヤベイ含む以下の内容で1500バーツ(送迎代込み)+外国人入島料でした。
- Ao Pileh Lagoon (ピレーラグーン)
- Viking Cave or Bird’s Nest Cave (バイキング洞窟または鳥の巣洞窟)
- Maya Bay (マヤベイ)
- Phi Phi Don Island (ピピドン島)
- Bamboo Island (バンブー島)
- 2 snorkeling points (2箇所でのシュノーケリング)
ツアーの参加者は殆どがタイ人でしたが、英語&タイ語ツアーだったので良かったです。ちなみに私はプーケットからピピ島へ行くツアー(その時はマヤベイは環境保護の為、空いていなかったので行けなかったのですが。)にも参加をした事があるのですが、日本語のオプショナルツアーサイトから予約をしたので、2800バーツ(送迎代別)+外国人入島料で、巡った島もマヤベイに行けなかった分少なかったです。
さて、8時にホテルピックアップで周辺ホテルに2か所立ち寄り船乗り場へ向かいました。船乗り場では、乗船名簿の記入(ホテル名と名前)と入島料の支払い400バーツがありました。
参加者が集まるまで1時間位待ち時間があり、予定していた方全員が揃ってから出港。私たちが訪れたのはタイの連休中だったのでお客さんもかなり多かったです。船乗り場や島、船の中もトイレはありますがトイレットペーパーは基本置いていないので持参をお勧めします。
まずは、バンプー島へ。(プーケットの時は反対から来るので、バンプー島は最後でした。)バンブー島へ向かう途中もクラビらしい風景が広がります。
バンブー島、今回は雲が多く写真を撮るには少し残念でしたが、晴れていると本当に綺麗な島です。ピピ島ツアーに参加している人たちが皆立ち寄る島なのか今回も前回もかなり人が多いのが印象でした。(3番目の写真は、以前訪れた時の晴れの日のバンブー島)
バンブー島の後は、シュノーケリングの時間がありました。翌週に、結婚式の前撮りを予定していて、顔を塩水につけてニキビを作りたくなかったので、今回はシュノーケリングはせずに船で待機。船の上からも海の中が見えるほど透明度が高かったです。
ちなみにこのツアー、2回もシュノーケリングタイムがあったので、参加が出来ないのが少し残念でしたが前撮り前に日焼けとニキビは回避する事が出来ました。
続いて、ピピドン島へ。こちらではお昼ご飯を頂きました。
内容はプーケットから行った時と同様にハラルフードで、レストランも一緒だったので定番コースなのかもしれません。
ご飯の後は、メインのピピ島 マヤベイへ。途中、船に乗りながら私有地の島の解説や船の上から写真を撮ったり出来るポイント(モンキービーチや洞窟など)に立ち寄ったりしながら向かいます。
マヤベイは「The Beach (ザ・ビーチ)」という映画の舞台になった島。観光保護のため2021/12までずっと閉鎖されていましたが2022/01から入場者数を制限して再開。その為、1回に入島できる人数も限られていてツアーごとの予約制になっているようです。
少し水に足を付けることは出来ますが、泳ぐことは禁止されており遠くに入ろうとする人がいると、監視員の方が笛で警告をしていました。
ただ残念ながら、訪れた時はけっこう笛を鳴らされている方もいて、訪れる人が一気に増えたせいかまた環境保護のため8月〜9月に閉鎖となってしまうようです。
一緒の船に乗っていたタイ人の方がお勧めしてくれた写真撮影スポットからの1枚。写真好きのタイ人は本当、良い写真スポットを押さえているので凄いなと感心します。
今回のアイランドホッピングは時期という事もあり雲が多かったですがマヤベイを訪れた時は、太陽も見れてラッキーでした。
マヤベイの後は、シュノーケリングタイム。日によってシュノーケリングの場所は変わるようなのですが、こちらの場所は最初に立ち寄った場所より更に透明度が高く船の上からでもとても綺麗でした。
アイランドホッピングが終わった後は、送迎付きなのでホテルへ送ってもらい全スケジュールが終了。ホテルへ着いたのは18時頃でした。
今回のツアーガイドさん、英語も分かりやすくとても感じの良い方でまた一緒に参加したお客さんたちも時間厳守で全てが大満足でした。
ピピ島旅行を予定している方の参考になると嬉しいです。