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ウドンタニのカフェ巡り「Option Coffee Bar」&「Le Bonheur Pâtisserie」*後半編

written by

Lemon

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こんにちは。Ramip! Lemonです。
今回はウドーンターニー旅行の後半をお送りいたします。前半記事がまだの方はこちらからどうぞ。

蓮を見終わった後は、今回の目的地の2つ目、パティスリーの開店時間まで時間があったので、近くのカフェで朝ごはんを軽く食べることにしました。

立ち寄ったのはインスタグラムで見て気になっていたカフェ「Option Coffee Bar (オプション コーヒー バー)」(Google mapはこちらから)

駐車場はかなり広く完備されていて良かったです。注文したのはSignatureドリンクのLemony Nitroとサンドイッチ。お値段はバンコクと殆ど変わらない金額で合わせて240バーツ(約840円)でした。

朝結構早かったのですが、お客さんもそこそこ入っていて人気のカフェなのだと思います。蓮の湖で身体が冷え切っていたのでカフェで温まると思ったのですが、冷房がかなり効いていたので上着を着て入って正解でした。サンドイッチとドリンクは美味しかったのでお勧めです。

その後は給油をして、目的地のパティスリー「Le Bonheur Pâtisserie」へ到着。住宅街の中にあるカフェで、開店前だとドアが空いていないので見逃してしまうようなソイの中にあったのですが、お店の前に駐車(車2台分位)をして中に入りました。

注文したのはこちらもSignatureの洋ナシのケーキと、イチゴとピスタチオのケーキ。タイ語での注文&説明でしたが、写真メニューがあったので良かったです。注文してから出てくるまでは20分位掛かった気がします。

お店の開店時間が10時半で、飛行機の搭乗時間が11時50分、車を11時半には返さないといけなかったのでかなり焦って食べなくてはいけなかったのですが、ケーキは事前情報の通りかなり美味しくて、ゆっくり味わいながら食べられなかったのが残念でした。(前日に注文しておいた方が良かったかもしれません笑)特に苺とピスタチオのケーキは想像を超える美味しさで頼んで正解でした。

お値段は2つのケーキと紅茶1つを2人でシェアし1,200バーツ(約4,200円)。東京でお茶をする価格と同じでしたが、味がかなり良かったのでバンコクに是非進出して欲しいなと思う店です。

お店から空港まで10分の距離だったのが幸いで、ギリギリの到着になりながらも予定通りの便で帰路に着くことができ、弾丸でしたがとても良い旅行になりました。