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白い大仏塔が美しいバンコク三大寺院の1つ 「ワットアルン(Wat Arun Ratchavararam)」

written by

Lemon

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ワットアルンはワットポーの対岸にあるバンコク3大寺院の一つとなります。
日本語でアルンは「暁」を意味し、対岸から見える大仏塔はバンコクでも
有名な景色の一つです。

近年はインスタグラマーの投稿でも良く見かける白いお寺で、地元のタイ人から観光客まで多くの人で賑わっています。

ワットアルンへはMRTのブルーラインで行くことが出来ます。スクンビットエリアからBTSで行く場合、アソークでMRTへ乗り換え10駅 Itsaraphap駅から徒歩10分のところにあります。ワットポーの対岸にあるので、船で対岸で渡っていくことも可能ですが祝日の朝はやっていないようなので注意が必要です。

入場料も外国人価格で50バーツ(約175円)とかなり良心的な価格設定。(私が訪れた時は、ワークパーミットを見せてタイ人価格=0バーツで入れて貰う事も出来ました)。

ワットアルンは対岸からサンセットを見る場所としても人気ですが、個人的なお勧めは白いお寺の写真が綺麗に取れる朝の時間帯が人もそんなに多くはなく、お勧めです。

またサンセットも綺麗ですが、チャオプラヤー川のクルーズでは夜のワットアルンを川の上から楽しむ事ができるのでそちらもお勧めです。

一度は行きたい観光地の一つ。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。