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没入型アートでゴッホの人生を知れる!「ファン・ゴッホー僕には世界がこう見えるー」

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tawo

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こんにちは、tawo(@hitomi.tawo)です。
2022年11月27日まで、東所沢の角川武蔵野ミュージアムで開催中の画家フィンセント・ファン・ゴッホの展覧会「ファン・ゴッホー僕には世界がこう見えるー」へ行ってきました!

角川武蔵野ミュージアムは、東所沢駅から徒歩5分ほどのところにあります。

無料エリアではひまわりを持ってセルフィーが撮れるコーナー、有料エリアが没入型のデジタルアートと年表形式の展示になります。
ゴッホは、ひまわりやアルルの寝室、星月夜などがとても有名ですが彼の人生の流れとともに30分の映像が空間いっぱいに広がるインスタレーションになっています。

音声ガイドが無料で、QRコードを読み取り自身のイヤホンで聴くスタイルでした。イヤホンを持っていない方はスピーカーで耳に端末を近づけて聞いていたりしたので、少し聴きづらそうでした。
イヤホンは絶対に持った方がいいです!

30分の映像がエンドレスで再生されるスタイルなので、1回目で音声ガイドを聴きながら展示を観て2回目以降で写真撮影するスタイルで約3周展示を楽しみました。笑

ガイドを聴かないとただ音楽に合わせて映像が流れるだけなので、音声ガイドは必須。

映像空間を出ると年表形式で彼の人生が学べるファン・ゴッホの手紙 ONE-WAY LOVE LETTERS FROM VINCENTのコーナー。

ゴッホの絵は青と黄色の組み合わせが本当に綺麗で、私は特に月夜でゆらゆらと揺れる水面とプラタナスの木がとっても素敵だなと思いました。
デジタルアートのエリアは、写真撮影はOKですが動画やフラッシュを使った撮影は禁止になっています。

またハンモックやクッションなどが床に用意されておりくつろぎながら見ることもできるようでした。

週末に行く予定だったので前売りチケットを購入して行きましたが、当日券はすでに売り切れていたので事前に前売り券の購入がおすすめです。
来月末までの開催なので、気になる方はぜひ行ってみてください!