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会食にも使われる外国人向け味付けのタイ料理「Thonkrueng(トンクルアン)」

written by

Lemon

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こんにちは。Ramip! Lemonです。
先日は久しぶりにトンローにあるタイ料理「Thonkrueng(トンクルアン)」へ行ってきました。

「Thonkrueng(トンクルアン)」は個室や大きなテーブルがあるので、出張者のアテンドや会食にも使われる日本人御用達の人気店で、私も何回か訪れたことがあったのですが、プライベートで利用は初めてでした。今回は、家族が結婚式でタイへ来てくれたのですが、先にタイ入りした母と義母の初対面の場で利用しました。

お店がある場所は、Sukhumvit49のサミティベート病院を越えた所にあります。最寄駅はBTSのトンロー駅になると思いますが、駅からは少し距離があるので(徒歩で20分〜30分)、タクシー利用がお勧めです。車で行った場合も駐車場がお店の横にありました。

お店に入ると、空調の聞いた室内の席と2階のテラス席が選べます。室内の個室はこんな感じ。様々な人数の個室対応もしていて、中々バンコクのタイ料理ではこういうお店は限られている気がします。

今回選んだ料理はこんな感じ。タイ人家族と行ったので選択した料理はタイ人好みな感じでしたが、味付けは外国人向きの優しいマイルドな味なのでどれもとても美味しかったです。

ムーサロン
ミャンカム
クンチェーナンプラー
ガイヤーン
プラードゥックフーパットプリックキン(ปลาดุกฟูผัดพริกขิง)

ちなみに今回は頼まなかったですが、トンクルアンのプーパッポンカリー(蟹と卵のカレー炒め)は有名店「ソムブーン」よりも脂気が少なくさっぱりとしているので、こちらのプーパッポンカリーも人気でお勧めです。

お値段はこれだけ頼んで約1,500バーツ(5700円, 1バーツ=3.8円換算)。1人1,500円くらいなので、会食で使えるお店の中ではとても良心的かなと思います。ぜひ、行ってみてはいかがでしょうか?