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バンコク観光で行っておきたいお寺の1つ「ワットサケット(プーカオトーン)」

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Lemon

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こんにちは。Ramip! Lemonです。
今回はバンコク観光で行っておきたお寺の1つである「ワットサケット(プーカオトーン)」をご紹介したいと思います。3大寺院や日本人に人気のワットパクナム以外にもバンコクには沢山のお寺がありますが、ワットサケットも外国人観光客やタイ人に人気のお寺の1つです。

別名「ワット・プーカオ・トーン」とも呼ばれ、黄金の丘を意味するこちらのお寺は344段の階段を登ると360度バンコク市内を見渡せます。ワットサケットはアユタヤ王朝時代からある古いお寺で、この黄金の丘はラマ5世時代に建てられたのだそうです。

まずは入場料を支払い。タイ人は無料で外国人は50バーツと、とても良心的なお値段です。入場料を払った後は344段の階段へ。緩やかな登りなのでサクサクと登れますが歩きやすい靴や服装(お寺なので長いパンツやスカート・羽織があった方が良いです)をお勧めします。

上からの眺めはこんな感じで、晴れていればかなり遠くの方まで見渡せます。私たちが行ったときはたくさんのタイ人の方がお参りに訪れていました。

この旧市街周辺には、「マムアンカフェ」や「Eden’s」などのお洒落カフェも多く散策がとても楽しいエリアです。バンコク観光の際にぜひ行ってみてはいかがでしょうか?